本日すでに終了してしまいましたが、
今後も注目されるであろうICOの
MOLD(モルド)に投資しました!
フィンテック系のICOや
コミュニティやSNS系のICOが多い中
レアジャンルのゲームのプロジェクトです。
ブロックチェーンを使った
ゲームのプラットフォームというだけでなく
ゲームをすることでビジネスにもなるという
多くのゲーマーがワクワクするようなビジネスモデルでした♡
私もどちらかというと
コミュニケーション能力があまり高くなく
引きこもりタイプw
ゲームばかりして引きこもる人の気持ちが
痛いほどわかるというか
引きこもってそれが仕事になるとしたら
そんな楽しい話はない!w
ということで
このビジネスモデルが成長すれば
多くのゲーム好きにとって
救いの神になるのでは?という観点からも応援したくなりました!
ここでは
mold(モルド)コインの仮想通貨ICOに投資!
将来性や内容まとめ♡
についてご紹介します。
実際に投資しました♪
将来性などはどうだったでしょう?
詳しい内容はページ下部でご紹介してます♪
Contents
MOLD(モルド)はどんなICO?
今後の将来性
今回はICO終了後のご報告になってしまいました。
今後の期待も込めてICOの内容も振り返りたいと思います。
MOLD(モルドは
イーサリアム上に構築された
※分散型ゲームプラットフォームです。
※分散型とは
ブロックチェーンを使ったプラットフォームで
一企業が管理しないシステムの事です。
中央集権型(一企業などが管理する)
プラットフォームに比べ
ブロックチェーン上に存在しており
ハッキングリスクが少ないと考えられています。
プラットフォームで使われる mold(モルド)coin は
ユーザーによって管理・保管され、
ゲーム上の決済処理は
第三者機関を介さずにおこなわれます。
このブロックチェーンを使ったモデルと
いままでのゲームモデルとの違いは
スマートコントラクト機能を用いることで
取引やそのほか運営コストが大幅に削減されることです。
イーサリアムを代表とするような
コントラクト(契約)をスマートに行える規格のことです。
MOLDは 新しいゲーム開発の支援と
分散型 RMTシステムを組み込んだ
スマートコントラクトです。
※RMT…
(リアルマネートレード)
ゲーム内の通貨と実際の通貨を交換すること
スマートコントラクトを介して行われるため
プラットフォームの透明性が保持されます。
今後の方向性
MOLD は、
ゲームプラットフォームにおける仮想空間内に
「第二の世界を構築する」ことを目指しています。
具体的にはゲームの開発支援、
自由なリアルマネートレード市場の構築を目指しています。
ゲームを愛するさまざまな人が
ゲームで収益をえられるような世界です。
最終的には、
バーチャルリアリティゲームの開発支援、
仮想現実世界における大きな経済を生みだすことも目的としています。
MOLDの収益性
MOLD上のゲームは、
課金決済システムに moldcoin を使用します。
ゲーム開発者への利益もmoldcoin で与えられます。
その内 10%はプラットフォーム利用料とし
天引きされます。
10%分の収益はコミュニティで管理され
投票によって決められます。
その後、3か月に1回の投票に基づいて、
配当、開発支援、ゲームの広告、
保守、貯蓄、利益に分配が行われます。
コミュニティは自立した組織として、
投票による決定に基づき、
意思決定がされる仕組みです。
コミュニティに属することで
MOLDが今後どこに力をいれるのか
プレイヤーも運営に参加できるのは楽しそうですね♡
ゲームの開発者への支援内容
ゲーム開発者には、
プレイヤー同士の取引を支援するために
ゲーム内の指定のアイテムをトークン化することができます。
それと同時にトークン化したアイテムの
取引所サービス運営も行えます。
MOLDでは、
ゲーム内アイテムのトークン化、
開発したゲームとアイテムの紐付けを
簡単に行える環境開発、
アイテムを販売できる取引所サービスの開発をすすめます。
これまでのゲーム開発では
開発と支援という形が多かったと思いますが
開発者はアイテムを取引所で販売することもできるよう。
これは新しい収益の1つとして
開発した後も収益化でき、魅力的だと感じました♪
ゲーム開発支援
プラットフォーム収益の一部は、
新しいゲームの開発資金にあてられます。
ゲーム開発支援をうけたい希望者は
コミュニティにメリットを明確し、
ゲームプロジェクトの提案ができます。
提出された提案は精査・承認をへて、
MOLD上で公開されます。
公開後は、
ユーザーによって精査・議論が行われ、
その後投票に移行します。
ゲーム開発支援における投票は2回おこなわれます。
投票で可決した場合は提案が認められ、
開発者側にmoldcoinが送金される仕組みです。
パートナー企業
パートナー企業の1つのUbuntuは
あらゆるソフトウェアがふくまれたオペレーティングシステムです。
技術的な観点から技術戦略パートナーとして
MOLDのセキュリティ面やUI / UXの向上をサポートします。
分散型ゲームプラットフォームMOLD、Ubuntuが 技術戦略パートナーにプレスリリース
実はすでに上場も決まっているw
昨日スイスボーグのICOで
ICO段階で上場決定は初めて!と思ったばかりですが
なんとこちらのICOもすでに上場が決まっていますw
【moldcoin、台湾の取引所に上場決定】
台湾の取引所である「亞洲數字貨幣交易所(アジア暗号通貨取引所) 」にてmoldcoinが上場することが決定いたしました。
なお、台湾の取引所ではございますが、BTCでの入金及び出金が可能であるため、日本の方でもご利用いただけます。
— MOLD (@MOLD_games) October 31, 2017
台湾の取引所に上場が決定しているようです♪
これで投資した資金が
全くゼロになる可能性はなくなりましたので
まずは一安心といったところ。
MOLDはイーサリアムに替えることも可能
MOLDのプラットフォームでは、
イーサリアムとmoldcoin、
トークン化されたゲーム内アイテムの取引システムを導入予定とのこと♪
MOLDのプラットフォームで
イーサリアムにも両替できるなんて
これは便利~♡
今回のプロジェクトは中国でも推進中
MOLD の運営を行う上海度岛网络科技有限公司は、中華人民共和国国務院の推進する「China Brand Innovation And Development Project」に選定されています。 11月後半には、CCTV 証券情報チャンネル 番組名〈超越〉の収録を行います。 pic.twitter.com/2qZRRI4zNS
— MOLD (@MOLD_games) November 7, 2017
今回のプロジェクトは
国側としても前向きなよう。
中国といえば
何かと規制が入るのでは?という恐れもありますが
このあたりも安心材料の1つになりました。
チームには日本人メンバーも多数
Toshimizu Kanou
Co-founder and chief marketing officerToshimizu Kanouは、大学卒業後上海恒域信息科技有限公司にてゲーム企画開発に従事しながら、インフォメーションテクノロジー及びマーケテイングを研究し、2016年7月には、中国上海に拠点を置く上海度岛网络科技有限公司をKevinと共に設立。 pic.twitter.com/G16syUOd5A
— MOLD (@MOLD_games) November 15, 2017
Takumi Asano
Co-founder and chief creative officerTakumi Asanoは、埼玉県立浦和高校を一年生で中途退学したのち、2016年2月に日本東京に拠点を置くMorning Field Japan株式会社を設立。 同社では、Fintech関連技術を応用したサービスの研究及び企画開発を行っていた。 pic.twitter.com/M668ZQu6Is
— MOLD (@MOLD_games) November 17, 2017
Ryuya Kou
EngineerRyuya Kou は東京の私立高校を卒業後に東京大学へ進学し、教養学部前期過程に在籍中。現在は専攻予定の金融に加えて数理科学や計算機科学などの多岐に渡る分野を扱う。Takumi Asanoとは中学時代からの友人で、その縁故からMOLDのシステム開発に参与している。 pic.twitter.com/4pukKPiqvV
— MOLD (@MOLD_games) November 18, 2017
Shizuka Eguchi
Market ResearcherShizuka Eguchiは、地元の県立高校を卒業後、東京大学に進学。大学では金融システムやマーケットデザインについて学んでいる。大学で知り合ったRyuya Kouと暗号通貨の将来性について意気投合し、その縁故からMOLD開発チームの一員となった。 pic.twitter.com/0IO3tT7zXm
— MOLD (@MOLD_games) November 23, 2017
Shunsuke Yoda
Strategist and ConsultantShunsuke Yoda は東京都私立開成高校を卒業後に東京大学へ進学。ビジネスコンテスト優勝。The Global Enterprise Challenge 世界大会4位。東京大学では経済の研究を行っており、ビジネスにも精通している。MOLDの将来性ある戦略・拡大モデル開発に参与。 pic.twitter.com/IMBaWLvVCJ
— MOLD (@MOLD_games) November 22, 2017
Hirofumi Amano
Game consultant directorHirofumi Amanoは、東京の私立中学校を卒業後、中国へ留学。現在は、上海復旦大学法学部で金融法などの法律を専攻している。Takumiとは、中学時代からの友人で、Takumi Asanoが設立したMorning Field Japan株式会社にも2017年現在株主として出資をしている。 pic.twitter.com/AwCFcZvaP7
— MOLD (@MOLD_games) November 20, 2017
まとめ
今回投資したMOLDは
ゲームを愛する人たちが
ゲームを仕事にできる可能性を秘めたプロジェクトでした。
これは私の考え方ですが
ビジネスは運営側、利用する側が
えたくても得られなかった問題を
このビジネスによって解決できるところに展開があると思います。
そういう意味では今回のMOLDのビジネスモデルは
多くのゲーム愛好者がえたくても得られなかった
ゲームを仕事にできる、という希望を
叶えることができるプロジェクトだと感じました。
今後の成長も楽しみなICOでした♪
またICO終了以降の動きも確認していきたいと思います♪
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